生存学研究センター報告書 [16]
- はじめに
- 目次
- 第1章 聴覚障害者の進学と就労 ――現状と課題
- 第2章 手話通訳者養成における「ろう者のやり方」の提示と学習者の認識
- 第3章 “まざる”ことば、“うごく”からだ ――ケニア初等聾学校の子供と周囲の人々の日常のやりとりを事例に
- 第4章 言語の費用負担と言語的正義の問題
- 第5章 アメリカにおける障がい者政策──実証分析のサーベイ
- 第6章 音声認識エンジンを用いた情報保障の現状と課題
- 第6章 補論 音声認識を用いた情報保障システム運用の課題
- 第7章 手話通訳事業の現状と課題 ――3つの自治体調査から
- 第7章 補論 手話通訳制度の改善に向けて
- 第8章 障害者差別禁止法の経済効果
- 第9章 文字情報支援とインクルーシブな社会 ――要約筆記と字幕の活動を通して
- 第10章 難聴者、中途失聴者への支援
- 第11章 手話通訳制度に関する全通研からの提言 ――自治体委員会からの提言を踏まえて
- 第12章 障害者権利条約下におけるコミュニケーション支援の課題
- 第13章 パネルディスカッション 障害者権利条約下におけるコミュニケーション支援の課題
- あとがき