雑誌『生存学』

 arsvi.comの「『生存学』Vol.9」へ『生存学』Vol.9

2009年2月の創刊から8年、生きる知恵や技法が創出される現場としての、「病い、老い、障害とともに生きること。異なりをもつ身体」と向き合ってきた「生存学」の経験や研究の集積を世に問うてきた雑誌、これにて最終巻の刊行。

 arsvi.comの「『生存学』Vol.8」へ『生存学』Vol.8

この30年の看護をめぐる変容を多様な視角から検討する、巻頭特集=看護をはじめ、特集1 吃音/ろう、特集2 クリエイティブ母など「生存学」ならではの魅力に満ちた、待望のvol.8

 arsvi.comの「『生存学』Vol.7」へ『生存学』Vol.7

巻頭特集=病/障の身体を(で/から)舞う、特集1=マイノリティと言語、特集2=生殖 /子ども、に加え、キャロル・ギリガン(Carol Gilligan)「道徳の方向性と道徳的な発達」(原題“Moral Orientation and Moral Development”)の独占翻訳も収録する充実のvol.7

 arsvi.comの「『生存学』Vol.6」へ『生存学』Vol.6

2012年4月より、文部科学省グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点の終了にともない、立命館大学生存学研究センターは同大学における学術研究の一翼をになう新設機関としてリスタートをきった。新メンバーも迎え、装いあらたに心機一転、読者に本誌をお届けする。

arsvi.comの「『生存学』Vol.5」へ『生存学』Vol.5

5年を終え次の10年へ、「生存学」はどこへ向かうのか。この国に起こったこと、その基礎的な情報を継続して中断せず積み上げていくこと。それを世界をも視野に入れ発信していうこと。多様な研究の担い手を組織し教育していくこと……より開かれた形で構成されたリスタート第5号!

arsvi.comの「『生存学』Vol.4」へ『生存学』Vol.4

「生存学」その評価と展望、そして発信と交流……VOL.3から続く立岩真也へのロングインタビュー(聞き手・天田城介)と、二つの特集「生存のデザイン」と「文学」で構成された、雑誌第4弾。

arsvi.comの「『生存学』Vol.3 」へ『生存学』Vol.3

「生存学」は何をしていくのか。時代のこと、そこにおける障害者や病者、精神障害について知っておくべきこと……そして、今後の展望。立岩真也へのロングインタビュー(聞き手・天田城介)と、特集「精神」の2本の柱で編まれた、雑誌第3弾

arsvi.comの「『生存学』vol.2」へ『生存学』vol.2

<生の技法>の歴史・現在・未来を、調べ、記述し、展望する学問的営みの結実と提示。第2号出来!  巻頭座談会「生産/労働/分配/差別について」=天田城介+小林勇人・齊藤拓・橋口昌治・村上潔・山本崇記を含む<特集1 労働、その思想地図と行動地図>、<特集2 QOLの諸相>、<特集3 市民社会が知らない別の生きざま>を中心に編まれた、動き・生産し・発信し続ける学の営み[生存学]の成果を凝縮する学術誌第2号、刊行!

arsvi.comの「『生存学』創刊号 」へ『生存学』創刊号

死・高齢者・終末期・医療福祉の現在をどう読み解くか?
立岩真也・大谷いづみ・天田城介+小泉義之・堀田義太郎による創刊記念座談会<生存の臨界>の他、三つの特集、国際研究調査報告で編まれた、「生きて存るを学ぶ」学術誌、創刊。