生存学研究センター報告書 [20]
- 報告書刊行によせて
- 目次
- 当日のプログラム
- 第一部 障害者の権利条約と障害者差別禁止法制実施の課題 ――韓国の経験から何が学べるのか
- 第一部 障害者権利条約履行のための国内法研究 ――障がい者基本法制定を中心に
- 第一部 ディスカッション
- 第二部 東アジアにおける障害者差別禁止法の制定過程 ──香港と韓国の質的調査より
- 第二部 慢性疼痛と「障害」認定をめぐる課題 ――障害者総合支援法のこれからに向けて
- 第二部 韓国 障害運動の過去と現在 ──障害─民衆主義と障害─当事者主義を中心に
- 第二部 障害者の社会的排除の経験に関する研究 ――世代別の労働と教育、福祉サービスを中心に
- 第二部 ディスカッション
- 第三部 ポスター・セッション
- 第三部 自立生活って何だ! ? ──自立生活に潜む医学モデルの検討
- 第三部 コミュニケーション技術支援 ──「障害があることで感じる不便さ」の解消における社会モデルの再検討
- 第三部 英国における出生前診断と当事者のケア ──ARCの事例を手掛かりに
- 第三部 社会事業史のアンチテーゼとなる歴史と障害学
- 第三部 支援された意思決定を巡って ──日本国内法の現状と課題
- 第三部 水俣病事件の障害学 ──「住民手帳」という実践モデルについて
- 第三部 日本のホームヘルパー制度の変遷を通じた障害者施策の一考察 ──創設期の長野県と東京都を中心に
- あとがき
- 奥付
- まえがき