生存学研究センター報告書 [25]
- まえがき
- 目次
- 第1部 生命倫理と現代史研究 1 体外受精の臨床応用と日本産科婦人科学会の「見解」
- 第1部 生命倫理と現代史研究 2 1990年代以降の日本における着床前診断をめぐる論争の推移 ―着床前スクリーニング(PGS)を中心に
- 第1部 生命倫理と現代史研究 3 母体血を用いた出生前検査(NIPT)と「臨床研究」システムが示すもの
- 第1部 生命倫理と現代史研究 4 日本における妊娠相談と養子縁組をめぐる運動と立法 ―実子特例法制定運動から養子縁組あっせん法試案へ
- 第2部 公開研究会「生殖補助医療技術の発達史と倫理的課題」 1 講演「体外受精技術のリスクをめぐる認識の変遷過程」
- 第2部 公開研究会「生殖補助医療技術の発達史と倫理的課題」 2 質疑応答
- 第2部 公開研究会「生殖補助医療技術の発達史と倫理的課題」 3 スライド資料
- 第3部 生殖と家族 1 里親の実子が里親養育から受ける影響 ―きょうだい・家族とは何か
- 第3部 生殖と家族 2 家族の形成と解体 ―不妊クリニックへの通院を経て里子を迎えた養育里親の語りから
- あとがき
- 執筆者紹介
- 奥付