目の前のアフリカ 第13回 「銃を鍬に」―平和構築プロジェクトが果たした役割とESD―

掲載日: 2015年11月25日

開催趣旨

イベントチラシ
PDFファイル:262KB

今回の「目の前のアフリカ」では、特定非営利活動法人えひめグローバルネットワーク代表の竹内よし子氏をお招きし、アフリカにおける平和構築に向けた草の根の試みをご講演いただく。
モザンビークの内戦後、市民の手で築かれた平和。日本から送られた自転車などと武器の交換が進められ、回収された銃の多くは爆破処理された。一方、回収された銃の一部はアーティストの手により「武器アート」に生まれ変わった。
武器アートとともにESD(持続可能な開発のための教育)を考えてみたい。

アフリカを目の前に近づけよう。

開催概要

日時:2015年12月11日(金)17:00-18:30
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 学而館 第3研究会室
主催:生存学研究センター
参加:参加費無料・申し込み不要

プログラム

17:00~17:10 趣旨説明・講師紹介(齋藤龍一郎
17:10~18:00 講演 竹内よし子(えひめグローバルネットワーク)
18:00~18:30 質疑応答

問い合わせ先

立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp

※駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。