研究報告「韓国ソウルの在韓日本人コミュニティに関する一考察ーー地理的動態の変化を中心にーー」:立命館大学生存学研究センター 現代社会エスノグラフィ研究会 2018年度第3回企画(通算第17回)

掲載日: 2019年01月09日
日時 2019年1月30日 水曜日 午後5時30分~
場所 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン
アクセス
主催 立命館大学生存学研究センター 研究プロジェクト・現代社会エスノグラフィ研究会
課題「地域・アイデンティティを基点とするポスト多元的社会関係群に関する研究」
協力 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン

参加無料・申し込み不要

研究報告

「韓国ソウルの在韓日本人コミュニティに関する一考察ーー地理的動態の変化を中心にーー」

報告:今里基さん(立命館大学大学院先端総合学術研究科 博士課程)

要旨:
21世紀初頭に始まる韓流ブーム以降、日本人の韓国への関心は今に至るまで継続している。その中にはより韓国に関心を持った結果として、韓国へ留学したり移り住んだりする者も少なからず存在する。しかし、韓国に住む日本人の歴史は今に始まったわけではない。本報告では首都ソウルに住む日本人の歴史を紹介しながらも、今のソウルの日本人たちのコミュニティの状況について報告を行う。

コメンテーター:ベル裕紀さん(法政大学非常勤講師)

プログラム

17:10 開場
17:30~18:15 研究報告
  休憩
18:30~19:15 コメントと応答・総合討論
  終了後 付近で懇親会(各自負担)

お問い合わせ

問い合わせは 永田(atsumasangt@yahoo.co.jp)まで