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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします
「権利だからどうぞ」で済ませられない話——知的障害者と投票
博士論文をもとにした「知的障害者と『わかりやすい選挙』——新しい権利保障としての『狛江モデル』構築の軌跡」という書籍を出版しました。これは東京都狛江市で続けられてきた知的障害者向け投票支援の先進的な取り組みをまとめ、権利保障の観点から検討を加えたものです。
2013年に成年被後見人の選挙権が回復し、重い知的障害があって成年後見人が付いている人も投票できるようになりました。このことは重要な変化でした...
2024-03-01, 堀川諭(立命館大学生存学研究所客員研究員/京都産業大学外国語学部准教授)
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- 募集情報2024年度 若手研究者研究力強化型「国際的研究活動」(前期)募集のお知らせ(掲載日:2024年03月14日)
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