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研究の現場最新の生存学の研究をおとどけします
手話通訳における通訳者役割研究――実践と研究の架橋から
私は、コミュニティ通訳と呼ばれる、医療、教育、福祉などの対人援助場面の通訳者の役割について研究をしています。博士論文では、通訳者が要通訳者の言語を正確に忠実に翻訳するだけでなく、通訳実践場面で様々なコミュニケーションをつなげる行為(介入)を行っており、その現状を明らかにするだけでなく、介入の方法について基準を作成し、通訳者が基準に沿って介入行為を行ったり、振り返りを行ったりすること提案しました...
2024-04-02, 飯田奈美子(立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員)
お知らせ
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- 募集情報2024年度 若手研究者研究力強化型「国際的研究活動」(前期)募集のお知らせ(掲載日:2024年04月03日)
- お知らせ本研究所の長瀬修先生が合理的配慮に関してNHKラジオ「視覚障害ナビラジオ」に出演します。(掲載日:2024年03月30日)
- お知らせクラウドファンディング「障老病異アーカイブズ・プロジェクト―立岩真也所長の遺志を未来に」募集開始のお知らせ(掲載日:2024年01月30日)
- イベント「第9回生存学奨励賞授賞式」参加者募集(掲載日:2024年01月12日)
- お知らせ第9回「生存学奨励賞」授賞作が決定しました(掲載日:2024年01月12日)
- イベント日本保健医療社会学会関西定例研究会(第1回)(掲載日:2023年12月13日)