『知と実践のブリコラージュ ――生存をめぐる研究の現場』を刊行しました

掲載日: 2020年03月10日

「障老病異」(障害、老い、病い、異なり)にある人びとの生きる過程に着目し、これからのあるべき社会を構想し実現を目指す「生存学」。従来の学術研究分野にとらわれない〈学際、複合、新領域〉で、「生」や「生存」をめぐる知に挑む人びとがつづる38篇の小論集。

『知と実践のブリコラージュ ――生存をめぐる研究の現場』