津久井やまゆり園事件を考える2・26大阪集会
掲載日: 2017年01月27日
日時: | 2017年2月26日(日) 14時00分〜17時00分 |
場所: | 立命館大学大阪茨木キャンパスB棟(立命館いばらきフューチャープラザ)3階 アクセスマップ キャンパスマップ(PDF) |
講演: | 原昌平(新聞記者/精神保健福祉士) |
基調: | 小泉浩子(日本自立生活センター)・西定春(社会福祉法人すばる福祉会) |
主催: | 津久井やまゆり園事件を考える大阪集会・有志 |
共催: | 立命館大学生存学研究センター |
参加申し込み:不要 |
資料代:500円 |
※駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
企画趣旨
7月26日、相模原の障害者施設で「障害者は生きていても仕方ない」という動機により約50名の障害者が殺傷される事件が発生しました。このような考え方は社会の中に根付いた障害者に対する差別意識のあらわれであると思います。2016年12月8日、「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」は最終報告書をとりまとめ、容疑者に対する措置入院の解除、退院後の監視が不十分であったかのように課題が示されました。そして再発防止の方策として、すべての措置入院者に対して退院後の計画を都道府県が作成し、保健所設置自治体が退院支援を調整することとされました。
プログラム
13:30 | 開場 |
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14:00 | 開会の挨拶 立岩真也(立命館大学・教授) |
14:05 | 追悼 |
14:15 | 基調1 小泉浩子(日本自立生活センター) |
14:35 | 基調2 西定春(社会福祉法人すばる福祉会理事長) |
14:50 | ミニコンサート はるまきちまき |
15:00 | 講演 原昌平(新聞記者・精神保健福祉士) |
15:30 | 指定発言 ピープルファースト京都、ALSの本人、精神障害の本人 |
16:00 | フロアからの発言 |
16:30 | 閉会の挨拶 立岩真也(立命館大学・教授) 司会:長谷川唯(日本学術振興会特別研究員) |
お問い合わせ先
すばる福祉会(西宮市上大市5丁目1-8)
TEL: 0798-53-0122 Email: nishi-s@ml.musubaru.info
当日連絡先 TEL 080-6004-6848(桐原尚之)