2015年度国際コンファレンス「カタストロフィと正義」-移民と難民―
掲載日: 2016年02月24日
【主催】 | 立命館大学先端総合学術研究科 |
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【共催】 | 立命館大学国際言語文化研究所・立命館大学生存学研究センター |
【日時】 | 2016年3月6日(日)9:45-17:45 2016年3月7日(月)10:00-18:00 |
【会場】 | 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム 衣笠キャンパスアクセス キャンパスマップ(※30番の建物です) |
※入場無料・事前申込不要です。終日参加でなくても結構ですので、是非ご参加いただければ幸いです。
※ 駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
概要
本企画では、立命館大学言語文化研究所重点研究プログラム「カタストロフィと正義」(代表者:Paul DUMOUCHEL)の一環として、古くから問題とされ、昨今シリア難民の受け入れをめぐって先鋭的に議論されている「移民/難民のカタストロフィ的状況」に焦点を当て、規範理論(とくに正義論)、社会学、人類学の観点から多角的に検討する。
招待講演者(敬称略)
- Paul DUMOUCHEL(立命館大学)
- Chris FLEMING(University of Western Sydney)
- Lukas SOSOE(University of Luxembourg)
- Christopher Heath WELLMAN(Washington University, St. Louis)
- 安藤 馨(神戸大学)
- 井上 彰 (立命館大学)
- 後藤 玲子(一橋大学)
- 塩原 良和(慶應義塾大学)
- 南川 文里(立命館大学)
- 森村 進(一橋大学)
Student Sessionsの報告者(敬称略)
- 岸見 太一(早稲田大学)
- 福原 正人(東京大学)
- 八木 達祐(立命館大学)
- 番匠 健一(立命館大学)
使用言語
Student Sessionsの一部を除き英語(ただし、質疑応答時に通訳が付きますので、日本語でのご質問もお受けします)
※詳細につきましてはポスター・プログラム(PDFファイル)をご覧下さい。
問い合わせ先
立命館大学国際言語文化研究所
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp