デジタル時代のアクセシビリティ―障害者政策の展開―
掲載日: 2015年05月28日
日時: | 2015年6月22日(月)14:00-16:00会場 立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム |
主催: | 立命館グローバル・イノベーション研究機構特定領域型R-GIRO 研究プログラム「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」(IRIS) |
共催: |
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参加: | 参加費無料・申し込み不要 |
※駐車場・駐輪場がありませんので、公共交通機関をご利用になりご来場願います。
開催趣旨
障害をもつ人々の社会参加を実現するうえで、情報の利用しやすさ(アクセシビリティ)は大変重要です。情報通信システムから社会的障壁を取り除き、アクセシビリティを高めるにはどうしたらよいのか。本講演会では米国の障害者政策研究の第一人者であるピーター・ブランク氏に、米国でのウェブアクセシビリティをめぐる障害者運動と障害者政策についてご講演いただきます。また社会学者で支援工学の専門家である石川准氏には、日本でのアクセシビリティをめぐる状況も含めてコメントしていただきます。是非ご参加ください。
プログラム
司会、挨拶 | 松原洋子(立命館大学大学院教授) |
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基調講演 | ピーター・ブランク(シラキュース大学教授) 「イクオリティそしてウェブアクセシビリティ実現に向けた闘い」 |
コメント | 石川准(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長) |
質疑応答 |
※基調講演は英語/日本語による逐次通訳を行います
※点字・手話通訳等の情報保障をご希望の方は、メールまたはFAX にて、①氏名、②ご所属、③ご連絡先(E-Mail)④配慮希望内容を6/10(水)までに下記問い合わせ先までご連絡下さい。
【お問い合わせ先】
立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp