目の前のアフリカ 第7回 モザンビークに向けられる関心:日本向け食料・エネルギー供給地としての期待?
掲載日: 2014年03月31日
日時:2014年4月7日(月) 17:30〜
主催:生存学研究センター
会場:立命館大学 衣笠キャンパス
末川記念会館 第3会議室
参加:参加費無料・申し込み不要
プログラム
17:30〜 | 報告 渡辺直子(日本国際ボランティアセンター) |
---|---|
ディスカッション |
企画趣旨
世界有数の天然ガス田、炭砿が発見され、国際市場向け大豆生産が急拡大するモザンビーク。
昨年夏、研究者・NGOスタッフらが日本・ブラジル・モザンビーク三角協力事業プロサバンナ事業対象地で現地調査を行い、報告書を1月半ばに生存学ウェブサイトで公開したところ、2ヶ月余りで16,000を超えるアクセスがあった。
これまで地域研究の対象、国際協力の対象と考えられてきた、南部アフリカに位置するモザンビークで、資源開発、農業開発の場を求める人々の動きが大きくなっている。一体、何が起こっているのか、起ころうとしているのか、日本で暮らす私たちはモザンビークの人々と友好的なつながりを持つことができるのか?
現地調査に参加した日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ事業担当スタッフから報告を受け、討議します。
アフリカを目と鼻の先まで近づけてみよう
関連ページ
お問い合わせ先
立命館大学生存学研究センター事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-465-8475 FAX:075-465-8245
E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
※駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。