「六ヶ所村人間記」上映会と講演会について7月14日の京都新聞朝刊に掲載されました

掲載日: 2011年07月14日

国内外の核燃料再処理施設と周辺住民をテーマにしたドキュメンタリー映画の上映会が16日午後0時半から、京都市北区の立命館大衣笠キャンパス充光館で開かれる。

青森県六ケ所村で再処理施設開発にほんろうされる村人に密着した「六ケ所人間記」(1985年)と、英・仏にある再処理施設周辺の住民の心情に迫った「夏休みの宿題は終わらない」(89年)を上映する。両作品の製作に家族ぐるみで取り組んだ倉岡明子さんの講演もある。

入場無料。定員173人。

核燃料再処理施設めぐるドキュメント 16日立命館大で上映・講演会(7/14 京都新聞朝刊(9))

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