有馬斉著『死ぬ権利はあるか――安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』合評会

掲載日: 2019年08月05日

日時:2019年9月22日(日)
会場:立命館大学 朱雀キャンパス1階多目的室
主催:立命館大学生存学研究所
参加:無料、申込不要

※駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

企画趣旨

有馬斉著『死ぬ権利はあるか――安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』(春風社刊、2019年)は、現時点での日本における「安楽死・尊厳死の哲学的倫理学」の決定版である。たしかに同書では、「死ぬ権利」をめぐる主要な倫理(学)的論点が見通しよくしめされているし、また緻密な批判的検討に付されてもいる。しかし、論証に重要な瑕疵があるとされる主張を斥け、反駁しきれないそれを擁護する、その「方法」と「評価」は妥当だろうか? さらに、それが導く、いかにも論争的な「結論」も妥当だろうか? くり返せば、同書が重要な著作であるのは間違いない。しかし、ならばなおのこと、私たちはすくなくとも以上の問いのもとでこの本を徹頭徹尾批判的に読みぬかねばならない。

プログラム

15:00 開場
15:00-15:05 企画趣旨説明(安部彰)
15:10-15:30 コメント1(由井秀樹)
15:35-15:55 コメント2(堀田義太郎)
16:00-16:20 コメント3(立岩真也)
16:20-16:40 休憩
16:40-17:10 コメントへの応答(有馬斉)
17:10-17:40 参加者を交えての質疑応答
17:40 閉会

著者:有馬斉(横浜市立大学)
評者:由井秀樹(日本学術振興会特別研究員PD/静岡大学)、堀田義太郎(東京理科大学)、立岩真也(立命館大学)
司会:安部彰(三重県立看護大学)

お問い合わせ先

立命館大学生存学研究所事務局
TEL:075-465-8475 FAX:075-465-8245
E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp