連続セミナー「障害／社会」第11回「障害者権利条約の報告と審査――台湾（中華民国）政府審査とその経験」第12回「コスタリカ障害者自立推進法と当事者活動」
掲載日: 2018年04月19日
日時：2018年5月18日（金）18：30〜21：00 （開場 18：00）
会場：キャンパスプラザ京都 ２階第一会議室
主催：立命館大学生存学研究センター
共催：科研費・基盤研究（C）「東アジアにおける障害者権利条約の実施と市民社会」、科研費・基盤研究（B）「病者障害者運動史研究」
参加：参加費無料、申し込み不要
※情報アクセス保障（手話通訳・文字通訳）については、5月8日（火）までにご連絡願います。
企画趣旨
連続セミナー「障害／社会」
障害者差別解消法や障害者権利条約など「障害」や「病い」をめぐる制度・政策に大きな動きが起こっている。これらの新たな制度・政策は、障害や病を「社会」との関係からとらえなおし、当事者参画を打ち出している。生存学研究センターでは、「障害」「病い」をめぐる制度・政策を理解し構想するための連続セミナーを開催する。
プログラム
| 18:00 | 開場 |
|---|---|
| 18:30 | 趣旨説明 |
| 18:35-19:45 | 第11回「障害者権利条約の報告と審査――台湾（中華民国）政府審査とその経験」司会：立岩真也（先端総合学術研究科） 講演：長瀬修（衣笠総合研究機構） コメント：高雅郁（先端総合学術研究科院生） 質疑応答 |
| 20:00-21:00 | 第12回「コスタリカ障害者自立推進法と当事者活動」 公開インタビュー 井上武史（メインストリーム協会）×立岩真也 質疑応答 |
関連リンク
- 『生存学研究センター報告 28 障害／社会をめぐる新たな展開と課題 連続セミナー「障害／社会」3』（2017年3月発行）
- 『インクルーシブ社会研究 11 生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害／社会」2』（2016年3月発行）
- 『インクルーシブ社会研究 5 生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害／社会」』（2015年3月発行）
お問い合わせ先
立命館大学生存学研究センター事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL：075-465-8475 FAX：075-465-8245
E-mail：ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
