【募集は終了しました】日本学術振興会特別研究員(グローバルCOEプログラム採択拠点分)募集

掲載日: 2009年12月25日

標記の件、独立行政法人日本学術振興会から採用者推薦についての通知がありました。
つきましては、本学にて採択を受けている「『生存学』創成拠点」にて、拠点の教育・研究計画に合致する博士課程在学者を募集いたします。
推薦を希望される方は、下記記載の申請書類を、2010年1月15日(金)17:00までに、人文社会リサーチオフィス(修学館2階)まで提出してください。審査の上、推薦者を確定いたします。 記
○募集拠点
・「生存学」創成拠点
【拠点概要(日本学術振興会HP)】
http://www.jsps.go.jp/j-globalcoe/data/kyoten/E12.pdf【選考において重視する点】
「生存学」創成拠点の主旨・目的に合致した研究成果を挙げることが、本GCOE特別研究員在籍中に期待できる者であること(詳細は、「生存学」創成拠点趣意書 http://www.arsvi.com/a/200702.htm#0をご参照下さい)【提出書類】
特別研究員申請書(兼申請カード) (Ms Word)
⇒提出された申請書を元に選考委員会が審査をおこないます。
必要に応じて面接審査をする場合があります。○推薦枠 拠点につき1名○応募資格について (PDF)
1.受入研究者
拠点リーダー、または事業推進担当者2.被推薦者
(DC1・2共通)2010年4月1日現在、本学博士課程に在籍する34歳未満である者
(DC1)区分制博士課程後期1年次在籍者
一貫制博士課程3年次在籍者
(DC2)区分博士課程後期2年次以上在籍者
一貫制博士課程4年次以上在籍者3.採用開始
2010年4月1日〜2012年3月31日
※拠点の採択期間に伴い、DC1・DC2ともに2年間の採用期間となります。
2010年度中に博士号を取得した場合、2010年度に限り特別研究員PDとして採用されます(2011年度の継続採用はありませんので、ご注意ください)。【注1】過去に日本学術振興会特別研究員に採択された者は、応募資格がありません。
【注2】過去に日本学術振興会特別研究員の申請者で、不採択となった者は、原則応募資格がありません。但し、その後の研究業績等を勘案し、審査において推薦が妥当と判断される場合は、この限りではありません。応募前に受入研究者と十分に相談してください。
【注3】平成22年度の日本学術振興会特別研究員に申請中の者が被推薦者となった場合、一般の特別研究員申請は取り下げとなります。○応募締切
2010年1月15日(金)17:00○提出先・お問合せ
人文社会リサーチオフィス(修学館2階)
・「生存学」創成拠点
担当:小栗栖・荒堀・佐山(電話:075-465-8475(内線511-4725))
*提出に際しては、必ず事前に受入研究者と相談の上、書類を作成してください。
受入研究者との事前相談なき書類提出は受付いたしません。
以上