『知は分断をこえる――生存をめぐる研究の現場』を刊行しました

掲載日: 2025年04月25日

障害、老い、病い、異なりによる生きづらさなど、医療や福祉の対象としてではなく、その人の生きてきた過程や未来に着目する「生存学」。

知を蓄え、知見を広げることが、あらゆる「分断」をこえる想像力を培う力になる。

パンデミック後に新たに分断された人々や地域、そして「知」をつないでいく、最新の現場を綴った小論集。

『知は分断をこえる――生存をめぐる研究の現場』
https://www.arsvi.com/b2020/2504rav.htm)

 

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臨川書店(http://www.rinsen.com/index.htm