多様な「生」を描く質的研究会
本研究の目的は、人のライフコースにおいて生じる様々な変遷を「プロセス」という観点から、より鮮明に捉えるための質的研究法の在り方について検討することにある。記述方法論、分析方法論、知見の転用可能性の観点から、既存の質的研究法の問題点および解決方策を体系的に検討でき、新たな方法論の提示に繋がる点に本研究の意義がある。
プロジェクト名 | 多様な「生」を描く質的研究会 |
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研究課題 | 多様な「生」を描く質的研究法に関する研究 |
プロジェクト代表者 | 佐藤達哉 |
年度 | 2012 |