「精神保健・医療と社会」研究会

 本研究プロジェクトの目的は、アジアの精神障害をもつ本人たちがどのように自助活動をおこなってきたのかを明らかにすることである。それぞれの地域で自助活動をおこなってきた精神障害者を講師として招聘して公開研究会をおこない、これまでどのような状況でどのような活動をおこなってきたのか講演してもらう。また、関連資料の収集、整理、公開を継続的におこなう。

研究代表者 立岩真也
チーム名 「精神保健・医療と社会」研究会
研究課題 アジアの精神障害者の自助活動の研究
課題群 A:カタストロフィ/ヴァルネラビリティ