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巻頭言 井上 彰 5
まえがき:理論と経験的記述をめぐる〈雑感〉から 藤原信行・中倉智徳 8

第1部 生存をめぐる規範

正義論と障害 堀田義太郎 16
福祉と健康の情報的基礎としてのケイパビリティの再検討のための研究ノート
―資源概念と QALY との比較 村上慎司 36
科学的管理法における視覚化概念
―F・B・ギルブレスとL・M・ギルブレスの動作研究を中心に 篠木 涼 55
社会学における倫理的自然主義の可能性について
―フィリップ・ゴルスキ「事実/価値の区分を越えて」論文を中心に
   中倉智徳 76


第2部 生存を脅かす秩序

扶養義務を果たさない扶養義務者の不動産相続は不公平か?
―要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付の問題点 角崎洋平 90
熟年離婚女性の生活のリスタートと娘役割の連関
―もたらされた同居介護の経済効果と想定外の葬儀・供養費用負担
  谷村ひとみ 116
「保守論壇」の変容と読者の教育
―90年代出版メディア編成と言論の存在様式の視点から 倉橋耕平 140
自ら命を絶つ者は不幸でなくてはならない
―突然死した者を自殺者と同定する過程をめぐる規範的秩序と実践 藤原信行 160

第3部 書評・資料読解

日本陸軍軍法会議とBC級戦争犯罪裁判の結節点
―坂田良右衛門による「クラチエ」事件調査 櫻井悟史 190
【書評】『われらは差別に賛成します―怪物になった20代の自画像』 安 孝淑 219
我々の道徳的ポテンシャルの可能性と限界
―来たるべき倫理のために 安部 彰 228

あとがき 中倉智徳・藤原信行 243

著者紹介 249

生存学研究センター報告

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