病者障害者運動研究団

 障害・病を有する人達の主張・運動の大部分は記録も考察もされていない。資料の散逸は進み今後しばらく長く活動してきた人の声を聞く最後の機会となる。研究を組織化し、世界的な流れの中に位置づけつつ、その過程を明らかにする。今年度は既にある資料の整理・公開のための作業を主とする。

研究代表者 立岩真也
チーム名 病者障害者運動研究団
研究課題 病者障害者運動研究
課題群 A:カタストロフィ/ヴァルネラビリティ