生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」第7回「精神障害のある人への法制と成年後見制度の課題」

掲載日: 2015年09月04日

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日時:2015年10月16日(金)18:00〜20:00 (開場 17:30)
会場:立命館大学朱雀キャンパス 303教室
主催:立命館大学生存学研究センター
共催:立命館大学人間科学研究所「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究(基礎研究チーム)」
参加:参加費無料、申し込み不要

※手話通訳者の手配を承ります。ご希望の方は、10月7日(水)までにご連絡願います。

企画趣旨

生存学研究センター プロジェクトA-3 生存をめぐる制度・政策 連続セミナー「障害/社会」

障害者差別解消法や障害者権利条約など「障害」や「病い」をめぐる制度・政策に大きな動きが起こっている。これらの新たな制度・政策は、障害や病を「社会」との関係からとらえなおし、当事者参画を打ち出している。生存学研究センターでは、「障害」「病い」をめぐる制度・政策を理解し構想するための連続セミナーを開催する。

プログラム

17:30 開場
18:00- 趣旨説明
18:10- 講演:池原毅和(東京アドヴォカシー法律事務所)
「精神障害のある人への法制と成年後見制度の課題」
19:30- 質疑応答 司会:立岩真也(先端総合学術研究科)

講師紹介

講師:池原毅和
東京アドヴォカシー法律事務所所長 弁護士
元・内閣府障害者政策委員会差別禁止部会委員

関連資料

お問い合わせ先

立命館大学生存学研究センター事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-465-8475 FAX:075-465-8245
E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp

※駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

本企画は文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」プロジェクトの一環としておこなわれるものです。