目の前のアフリカ 第9回 越境する障害者 村を創るハンセン病者

掲載日: 2014年06月18日

開催趣旨

イベントチラシ

今回のアフリカセミナーでは、京都大学よりアフリカを研究のフィールドとする若手研究者2名を招いて、アフリカの障害者やハンセン病者が、いかに国境や社会的境界を横断しながら、独自の自立的な生計手段を確立しているのかについて講演いただく。

アフリカで障害や病を抱えた人びとの豊かな実践から、自立的に生きることの多義的な意味について探りたい。

アフリカを目と鼻の先まで近づけてみよう

講演概要

日時:2014年6月27日(金)17:00-19:00
会場:立命館大学衣笠キャンパス 敬学館211教室
主催:生存学研究センター
参加:参加費無料・申し込み不要

講師:戸田美佳子(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
姜明江(京都大学アフリカ地域研究資料センター)
司会・コメント:小川さやか(立命館大学大学院先端総合学術研究科)

プログラム

17:00-17:05 趣旨説明(小川さやか)
17:05-17:35 講演①(戸田美佳子)
17:35-18:05 講演②(姜明江)
18:05-18:20 コメント(小川さやか)
18:20-19:00 質疑応答

問い合わせ先

立命館大学生存学研究センター事務局
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp

※駐車スペースがございませんので、ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。