望月茂徳

生存をめぐる科学・技術

私は、様々な映像装置、コンピュータ・プログラミング、電子装置開発などのデジタル・テクノロジーを芸術や娯楽表現に結びつけるインタラクティブ・アートやメディア・アートという分野を専門とし、論文執筆だけでなく作品制作も行っています。なかでも、通所介護施設で高齢者を対象とした作品や障がい者を交えた舞台のための美術装置、子育ての現場を意識した作品は、それ自体が様々な現場の困難さを直接解決できないかもしれないけど、デジタルの魔法によって現状への新たな視点や対話の方法を獲得するきっかけになることを目指しています。このようなアプローチでの作品制作と研究の往復において、生存学と科学・技術の関わりに関する新しい側面を見出だせればと考えています。

生存学に関連した主な業績

主要作品

  1. うごく? つくる! デジタルKIDS おえかキセキ, MoonWalkers(馬場三紗子、望月茂徳),2014/3/18-23,キッズプラザ大阪(大阪府大阪市)
  2. 光のコンパス:まるの王様、だーれだ!, 椎橋怜奈, 関りん+MoonWalkers(立命館大学映像学部望月茂徳研究室), 2013/9/14-29, 愛知県児童総合センター(愛知県長久手市)
  3. 『劇団ティクバ+循環プロジェクト』(KYOTO EXPERIMENT2012), 構成・振付・演出:砂連尾理, ダンスドラマトゥルク:中島那奈子, 出演:カロル・ゴレビオウスキ, ニコ・アルトマン, ゲルト・ハルトマン, 福角宣弘, 福角幸子, 西岡樹里, 星野文紀, 砂連尾理, アーティスティック・コラボレーション:ゲルト・ハルトマン, 音:西川文章, 照明:三浦あさ子, 舞台監督:大田和司, 舞台美術:望月茂徳, 目次護, 椎橋怜奈, 立命館大学映像学部望月研究室, 製作:NPO法人DANCE BOX, 劇団ティクバ, 共同製作:KYOTO EXPERIMENT, 助成:Berlin Senate's Cultural Affairs Department , 主催:KYOTO EXPERIMENT, 2012/9/22-23, 元・立誠小学校(京都府京都市)
  4. Thikwa Plus Junkan Project: Teil 3, Performance/Choreografie: Nico Altmann, Nobuhiro Fukusumi, Sachiko Fukusumi, Karol Golebiowski, Gerd Hartmann, Fuminori Hoshino, Juri Nishioka, Direction/Performance/Choreografie: Osamu Jareo, Dance Dramaturgy: Nanako Nakajima, Music: Bunsho Nishikawa, Light: Christian Maith, Media Art: Shigenori Mochizuki, Mamoru Metsugi, Tourmanager: Fumi Yokobori, Governing Assistant/Companionship:Aya, Sachie Tanaka, Director: Iku Otani, Coproduction: Theater Thikwa + danceBox Kobe, 2012/7/5-7,Theater Thikwa Fidicinstrase 40, (Berlin, Germany)

論文

  1. 高垣直人, 望月茂徳,ポスター発表“高齢者施設におけるインタラクティブメディアの実践”,アートミーツケア学会2013年度総会・大会,金沢美術工芸大学,2013/11/16
  2. 目次 護 , 望月 茂徳 , 鈴木 岳海,“ケアとインタラクション:育児・介護現場におけるインタラクティブアート制作の試みについて”,情報処理学会研究報告. HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告 2012-HCI-150(14), 1-6, 2012-10-25, お茶の水女子大学
  3. 望月茂徳, “乳幼児と養育者のための発達段階を考慮したデジタル玩具”, 立命館映像学 vol.4, pp.65-71,2011/03

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